特許
J-GLOBAL ID:200903013410011670
スイッチシートの製造方法およびその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 ハルミ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-249603
公開番号(公開出願番号):特開平8-112868
出願日: 1994年10月14日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】ペコメンスイッチを構成するスイッチシートを自動的に製造する。【構成】フィルムセパレータ4の下面にカストリ用テープ7をその粘着面が密着するように貼着した後、第1パンチ装置14によってフィルムセパレータ4に第1の穴を形成する。次いで、このフィルムセパレータ4の上面に加工用テープ5をその粘着面が密着するように貼着した後、第2パンチ装置15によって加工用テープ5を設定形状に打ち抜くと同時に、加工用テープ5、フィルムセパレータ4およびカストリ用テープ7にわたって第2の穴を形成する。その後、設定形状の加工用テープ5が貼着されたフィルムセパレータ4およびカストリ用テープ7を引き出す際、打ち抜かれた加工用テープを巻き取って剥離させる。
請求項(抜粋):
フィルムセパレータの下面にカストリ用テープをその粘着面が密着するように貼着した後、フィルムセパレータに1個もしくは複数個の第1の穴を形成し、次いで、積層されたフィルムセパレータおよびカストリ用テープにおけるフィルムセパレータの上面に加工用テープをその粘着面が密着するように貼着した後、加工用テープを設定形状に打ち抜くと同時に、少なくとも加工用テープもしくは加工用テープおよびフィルムセパレータにわたって1個もしくは複数個の第2の穴を形成し、これらの加工用テープ、フィルムセパレータおよびカストリ用テープを一体に引き出しつつ打ち抜かれた加工用テープを巻き取って剥離させることを特徴とするスイッチシートの製造方法。
IPC (5件):
B29D 31/00
, B32B 7/06
, H01H 11/00
, B29L 9:00
, B29L 31:34
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