特許
J-GLOBAL ID:200903013411772993

人工装具を除去するための装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-057895
公開番号(公開出願番号):特開平7-047094
出願日: 1994年03月28日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、修正関節形成を行なう必要のある患者に外傷を負わせることなく、取り付けられた人工骨を除去する方法と装置を提供することにある。【構成】本発明は、除去されるべき人工装具の少なくとも一部が骨セメントによって塞がれている修正関節形成用工具において、前記工具は、中央孔11を有する周方向に連続的な環状の本体10と、人工装具19の露出されたもしくは露出可能な部位と前記本体10とを選択的に係合させることができるコレット部材12とを備え、機械的共振の中心軸21を有する少なくとも1つの超音波駆動部20が前記本体10に連結され、これによって、中心軸21が前記中央孔11に対して径方向内側に方向付けられて、超音波振動が前記人工装具19に伝達されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
除去されるべき人工装具の少なくとも一部が骨セメントによって塞がれている修正関節形成用工具において、前記工具は、中央孔(11)を有する周方向に連続的な環状の本体(10)と、人工装具(19)の露出されたもしくは露出可能な部位と前記本体(10)とを選択的に係合させることができるコレット部材(12)とを備え、機械的共振の中心軸(21)を有する少なくとも1つの超音波駆動部(20)が前記本体(10)に連結され、これによって、中心軸(21)が前記中央孔(11)に対して径方向内側に方向付けられて、超音波振動が前記人工装具(19)に伝達されることを特徴とする修正関節形成用工具。
IPC (2件):
A61F 2/46 ,  A61B 17/56
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭50-023790

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