特許
J-GLOBAL ID:200903013427125947
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-046547
公開番号(公開出願番号):特開2006-230535
出願日: 2005年02月23日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 始動入賞口の役物を、導入部と2枚の羽根とを備えたチューリップ型役物を用いた場合に比べて上下方向において小型化する。【解決手段】 遊技盤4に、始動入賞口10を形成する。始動入賞口10を、開口幅略50mmで形成する。始動入賞口10の前面側に、導入役物20を取り付ける。導入役物20は、開閉扉21、球受け部22を備える。開閉扉21と球受け部22とを一体的に形成する。開閉扉21を、始動入賞口10を開放する開き位置と、始動入賞口10を覆う閉じ位置との間で回動可能に設ける。球受け部22を、球受け部22の底面が開閉扉21の底面と略一致するように、開閉扉21の軸着部である回動軸21b側に寄せて形成する。開閉扉21に扉孔21aを、球受け部22に導入通路22aを、それぞれ形成する。導入通路22aの入口22bを、開口幅略15mmで形成する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技盤の遊技領域に入賞口が形成され、前記入賞口に前記遊技球が導入されるときの態様に変化を与える導入役物を備えた遊技機において、
前記導入役物は、
前記入賞口の下側に軸着され、前記入賞口を覆う閉じ位置と前記入賞口を開放する開き位置との間で回動し、前記開き位置に回動したときには受け止めた遊技球を前記入賞口に向けて案内する開閉扉と、
前記開閉扉に貫通して形成され、遊技球を通過させる通過孔と、
前記開閉扉の前面に突出して設けられ、前記開閉扉が閉じ位置に回動したときには当該開閉扉の前面の一部を流下する遊技球を受けて前記通過孔を通して前記入賞口に導く球受けと、を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-112874
出願人:株式会社オリンピア
前のページに戻る