特許
J-GLOBAL ID:200903013430005545

光情報記録再生装置及び光情報記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-278273
公開番号(公開出願番号):特開2006-092677
出願日: 2004年09月24日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 本発明は、上記事情に鑑みて、光情報記録媒体に記録される干渉縞の鮮明度を維持し、かつ、一頁当たりの情報量を増大できる、光情報記録再生装置及びその方法を提供するものである。【解決手段】 本発明の光情報記録再生装置は、光ビームを照射するレーザ光源と、光ビームの光路に配置され、光ビームの中央部が照射される箇所に、光ビームを空間的に変調しうる2次元配列された画素を有する空間光変調器と、光ビームの光路に配置され、光ビームの周辺部が照射される箇所に対して、光ビームの中央部が照射される箇所における、光ビームに対する透過率が低く設定されたパワー密度調節機構と、その後の光ビームの光路に配置される光情報記録媒体にて、光ビームの中央部と周辺部との干渉縞を形成しうる干渉縞形成機構と、光ビームの光路終端に配置される光検出器と、を備えることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ビームを照射するレーザ光源と、 前記光ビームの光路に配置され、前記光ビームの中央部が照射される箇所に、前記光ビームを空間的に変調しうる2次元配列された画素を有する空間光変調器と、 前記光ビームの光路に配置され、前記光ビームの周辺部が照射される箇所に対して、前記光ビームの中央部が照射される箇所における、前記光ビームに対する透過率が低く設定されたパワー密度調節機構と、 その後の前記光ビームの光路に配置される光情報記録媒体にて、前記光ビームの中央部と周辺部との干渉縞を形成しうる干渉縞形成機構と、 前記光ビームの光路終端に配置される光検出器と、を備えることを特徴とする光情報記録再生装置。
IPC (3件):
G11B 7/135 ,  G03H 1/26 ,  G11B 7/006
FI (3件):
G11B7/135 Z ,  G03H1/26 ,  G11B7/0065
Fターム (38件):
2K008AA04 ,  2K008AA08 ,  2K008BB04 ,  2K008CC01 ,  2K008CC03 ,  2K008DD03 ,  2K008DD13 ,  2K008EE04 ,  2K008FF17 ,  2K008HH01 ,  2K008HH06 ,  2K008HH13 ,  2K008HH14 ,  2K008HH18 ,  2K008HH25 ,  2K008HH26 ,  2K008HH28 ,  5D090AA01 ,  5D090BB03 ,  5D090BB04 ,  5D090BB16 ,  5D090CC01 ,  5D090CC16 ,  5D090DD01 ,  5D090DD05 ,  5D090EE01 ,  5D090KK12 ,  5D090KK15 ,  5D090LL03 ,  5D789AA23 ,  5D789BA01 ,  5D789BB02 ,  5D789BB03 ,  5D789DA01 ,  5D789EB10 ,  5D789EC10 ,  5D789GA02 ,  5D789JA58
引用特許:
審査官引用 (1件)

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