特許
J-GLOBAL ID:200903013431234653

テレビ受像機および映像音響システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-143469
公開番号(公開出願番号):特開平6-245157
出願日: 1993年06月15日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 視聴者の都合に併せて番組の進行を制御し得るテレビ受像機あるいは映像音響システムを提供する。【構成】 チューナ(22)と表示器(25)およびスピーカ(27a、27b)を備えたテレビ受像機あるいは映像音響システムにおいて、記録と再生とを同時にかつ独立に行ない得る記録再生装置を設ける。これにより、放送されている番組を受信しながら、その番組を記録再生することができ、また番組の進行を停止させまたは再開させることができる。番組の進行を速めることにより、番組の中の興味のない部分の再生を省略することもできる。また逆戻りにより番組の一分を再度見ることもできる。常時(電源投入時)は、受信されたテレビ信号を記録後直ちに(最小の遅れ時間で)再生し、操作部(23)の操作により再生の態様の変更が要求されたら、その要求に従って再生を行なうこととしても良い。
請求項(抜粋):
放送された番組の映像および音響信号を含むテレビ信号を受信するテレビ受信手段(22)と、テレビ信号の記録と再生を同時にかつ独立に行ない得る記録再生手段(3)と、再生されたテレビ信号の映像信号により表わされる映像を表示する映像表示手段(24、25)と、再生されたテレビ信号の音声信号により表わされる音声を出力する音声出力手段(26、27a、27b)と、上記記録再生装置による再生の停止および再開を制御するための制御入力手段(23)とを備えたテレビ受像機。
IPC (4件):
H04N 5/44 ,  H04N 5/85 ,  H04N 5/91 ,  H04N 7/14
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-098286
  • 特開平3-022770

前のページに戻る