特許
J-GLOBAL ID:200903013431517914
HLA結合ペプチドおよびそれらの用途
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-562557
公開番号(公開出願番号):特表2003-524016
出願日: 2000年02月23日
公開日(公表日): 2003年08月12日
要約:
【要約】本発明は、HLA対立遺伝子によってコードされる糖タンパク質を特異的に結合し得、そしてこの対立遺伝子によって拘束されるT細胞におけるT細胞活性化を誘導し得る、免疫原性ペプチドおよび免疫原性ペプチド組成物を選択するための手段および方法を提供する。このペプチドは、所望の抗原に対して免疫応答を惹起するために有用である。本発明は、ウイルス疾患および癌のような多くの病理学的状態を予防、処置または診断するための組成物および方法に関する。特に、本発明は、選択された主要組織適合遺伝子複合体(MHC)分子に結合し得、そして免疫応答を誘導し得る新規なペプチドを提供する。
請求項(抜粋):
組成物であって、HLA-A2.1結合モチーフを有する免疫原性ペプチドを含有し、該免疫原性ペプチドが、以下からなる群より選択される、組成物:【化1】
IPC (6件):
C07K 7/06 ZNA
, A61K 39/00
, A61P 31/12
, A61P 35/00
, A61P 37/04
, A61P 43/00 105
FI (6件):
C07K 7/06 ZNA
, A61K 39/00 H
, A61P 31/12
, A61P 35/00
, A61P 37/04
, A61P 43/00 105
Fターム (16件):
4C085AA03
, 4C085BB11
, 4C085CC32
, 4C085GG02
, 4C085GG03
, 4C085GG04
, 4C085GG05
, 4C085GG08
, 4H045AA11
, 4H045AA30
, 4H045BA15
, 4H045BA16
, 4H045DA86
, 4H045EA20
, 4H045EA50
, 4H045FA74
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