特許
J-GLOBAL ID:200903013439458887
就寝状態異常検知装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-261765
公開番号(公開出願番号):特開平11-099140
出願日: 1997年09月26日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】圧迫感や動作制限を与えず、特殊機器や環境を必要とせず、照度変化や人物の回転移動、平行移動による影響を受けにくく、かつ既存のべッドや布団を使うことができて就寝状態の異常を検知する。【解決手段】就寝状態異常検知装置は、画像入力手段1から入力された画像を画像蓄積手段2に蓄積し、画像中に含まれる就寝中の人物の動作領域を動作領域検出手段3で検出し、この動作領域検出手段3からの検出結果から頭部領域抽出手段4で頭部領域を抽出して寝返り状態を寝返り検知手段で検知し、また、動作領域検出手段3からの検出結果から就寝状態異常検知手段6で就寝状態の異常を検知し、寝返り状態、就寝状態の異常を通知手段7に通知する。
請求項(抜粋):
就寝中人物の画像を入力する画像入力手段と、この画像入力手段で入力された上半身画像における人物の動きの頻度から異常を検知する検知手段と、を具備したことを特徴とする就寝状態異常検知装置。
IPC (2件):
A61B 5/11
, A61B 5/00 102
FI (2件):
A61B 5/10 310 Z
, A61B 5/00 102 A
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