特許
J-GLOBAL ID:200903013440328237
電磁弁頂部部分
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-007595
公開番号(公開出願番号):特開平5-263958
出願日: 1993年01月20日
公開日(公表日): 1993年10月12日
要約:
【要約】【構成】 コイル装置と、閉鎖部材24を支持するとともに、一方の側で、コイル装置内に突出しているアーマチュア管4内に移動可能に配置されたアーマチュア3と、コイル装置が嵌合されているヨーク5と、他方の側で、コイル装置内に突出し、そこに固定されているコアヘッド6とを備えた電磁弁頂部部分1であって、さらに、電磁弁頂部部分を、底部部分上に取付けるための基部28とを有する電磁弁頂部部分1が、アーマチュア管4が、弁の性能とは無関係に、所定の標準の長さを有して、基部28に固定され、コイル装置が、弁の性能に応じて、異なる軸方向長さを有する異なるコイル装置と交換可能であり、コアヘッド6が、コイル装置の軸方向長さに適応する長さを有し、コイル装置の軸方向長さとは無関係に、アーマチュア管4に対して自由な所定の一定空間を残すように構成されている。【効果】 性能を異にするに場合にも、コストの増大がほとんどなしに、製作することが可能になる。
請求項(抜粋):
コイル装置と、閉鎖部材を支持するとともに、一方の側において、前記コイル装置内に突出しているアーマチュア管内に移動可能に配置されたアーマチュアと、前記コイル装置が嵌合され、前記コイル装置を取り囲んでいるヨークと、他方の側において、前記コイル装置内に突出し、そこに固定されているコアヘッドとを備えた電磁弁頂部部分であって、さらに、前記電磁弁頂部部分を、底部部分上に取付けるための基部とを有する電磁弁頂部部分において、前記アーマチュア管が、弁の性能カテゴリーとは無関係に、所定の標準の長さを有し、前記基部に固定され、前記コイル装置が、弁の性能カテゴリーに応じて、異なる軸方向長さを有する異なるコイル装置と交換可能であり、前記コアヘッドが、前記コイル装置の軸方向長さに適応する長さを有し、前記コイル装置の軸方向長さとは無関係に、アーマチュア管に対して自由な所定の一定空間を残すように構成されたことを特徴とする電磁弁頂部部分。
IPC (2件):
F16K 31/06 305
, F16K 31/06
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭62-270876
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特開昭61-079084
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特開昭62-210363
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