特許

J-GLOBAL ID：200903013441229429

画像形成装置

発明者： 大木 誠
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 高梨 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-179639
公開番号（公開出願番号）：特開2004-021176
出願日： 2002年06月20日
公開日（公表日）： 2004年01月22日
要約：

【課題】現像像の濃度を検知する濃度検知手段(センサ)29を具備させている画像形成装置について、該センサの汚れを少なくするように工夫して、清掃機構等によるコストアップの低減や、清掃機構を装着した場合でもその清掃頻度を低減することでセンサ寿命の向上を実現し、またトナーの付着による清掃機構の動作不良等のない画像形成装置を提供する。【解決手段】像担持体17に対し転写手段27を略上部に配置し、現像手段20と転写手段27の間に濃度検知手段29を配置する。あるいは像担持体に対し転写手段を略上部に配置し、転写手段の上部に濃度検知手段を配置する。あるいは像担持体に対し転写手段を略上部に配置し、クリーニング手段と転写手段の間に濃度検知手段を配置する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

像担持体と、 前記像担持体に潜像形成する潜像形成手段と、 前記像担持体上に形成された静電潜像を現像する現像手段と、 現像像の濃度を検知する濃度検知手段と、 現像像を転写する転写手段と、 を有する画像形成装置において、 前記像担持体に対し前記転写手段を略上部に配置し、前記現像手段と前記転写手段の間に前記濃度検知手段を配置することを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G15/08 ,  G03G15/00

FI (2件)：

G03G15/08 115 ,  G03G15/00 550

Fターム (25件)：

2H077AD06 ,  2H077DA03 ,  2H077DA47 ,  2H077DA91 ,  2H077DB00 ,  2H077DB14 ,  2H077DB15 ,  2H077GA03 ,  2H171FA13 ,  2H171GA20 ,  2H171GA40 ,  2H171KA04 ,  2H171QA02 ,  2H171QA03 ,  2H171QA08 ,  2H171QA24 ,  2H171QB32 ,  2H171QC05 ,  2H171QC23 ,  2H171SA07 ,  2H171SA13 ,  2H171WA01 ,  2H171WA02 ,  2H171WA03 ,  2H171WA08