特許
J-GLOBAL ID:200903013441762143

小屋裏の間仕切構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-263235
公開番号(公開出願番号):特開平6-200582
出願日: 1989年10月25日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【目的】 小屋裏の有効利用が図れ、かつ防音,防湿性に優れている。【構成】 小屋裏空間を間仕切壁Cで仕切ったものであり、間仕切壁Cの面材34の上端はリップ溝形ピース材44ならびに垂木36を覆って屋根パネル35の野地板37の下面にまで達しており、かつ小屋梁17とピース材27を覆って上端を面材34の下端面に接して防音・防湿材40を設けたものである。
請求項(抜粋):
屋根パネル下地に野地板を貼ってなる傾斜した屋根パネルと、この屋根パネルの傾斜方向に延びて設けた小屋梁と、この小屋梁の上方において前記屋根パネル下地の下面に固設した上部ピース材と、前記小屋梁の上面に固設した下部ピース材と、前記上部ピース材と前記下部ピース材の間に立設した間仕切壁とを備えた小屋裏の間仕切構造において、前記間仕切壁は、前記上部ピース材の下面に固定した前記小屋梁に沿って延びる上部ランナーと、この上部ランナーの下方にて前記下部ピース材の上面に固定した前記小屋梁に沿って延びる下部ランナーと、これら上下のランナー間に立設した間柱と、前記ランナーならびに間柱の両面に貼り上端が前記野地板に達した不燃性の面材とからなり、前記小屋梁と前記下部ピース材を覆って上端を前記面材の下端面に接して防音・防湿材を設けたことを特徴とする小屋裏の間仕切構造。
IPC (5件):
E04B 7/18 ,  E04B 1/94 ,  E04B 2/56 ,  E04B 2/82 501 ,  E04F 19/08

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