特許
J-GLOBAL ID:200903013443141715

パチンコ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-002155
公開番号(公開出願番号):特開平8-187316
出願日: 1995年01月10日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 遊技の行われていないパチンコ装置を、パチンコ玉の入賞しやすい状態とすることを目的とする。【構成】 遊技が行われていないときには、デモンストレーションとしてあみだくじを行う。あみだくじの最終到達位置に対応した変動表示部を開かせる。【効果】 遊技が行われていない場合、変動表示部が開いて入賞しやすい状態となる。そのため、他機種との比較において、遊技者の関心を引きやすい。くぎ調整によって、変動表示部が始動しにくくなっているパチンコ装置でも、遊技開始時には玉が入賞しやすい。
請求項(抜粋):
入賞のし易さの異なる少なくとも2種類の状態を備えた変動入賞部と、遊技がされているか否かを検出する遊技状態検出手段と、副次的な遊技を行うサブゲーム手段と、上記遊技状態検出手段の検出結果に基づいて予め定められた時間以上遊技が行われていないか否かを判断し、該予め定められた時間以上遊技が行われていなかった場合には、上記サブゲーム手段に上記副次的な遊技を実行させるとともに上記変動入賞部の状態を該副次的な遊技の結果に応じて変更させる制御部と、を有することを特徴とするパチンコ装置。

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