特許
J-GLOBAL ID:200903013444067110
高周波同軸ケーブル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-003676
公開番号(公開出願番号):特開2003-208823
出願日: 2002年01月10日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】高周波同軸ケーブルの誘電体層の誘電損失を低減し、ギガヘルツバンドの高周波帯域での信号減衰量を低減する。【解決手段】内部導体1と誘電体層2と外部導体3を有し、誘電体層2が発泡樹脂からな留同軸ケーブルにおいて、この発泡樹脂内に存在する発泡核剤に純度99.5%以上の高純度シリカ粉末を用いる。また、誘電体層2がポリエチレンからなるものにおいて、このポリエチレン中に含まれるフェノール系酸化防止剤の含有量を0.05wt%以下、好ましくは0.03wt%以下とする。さらに、このフェノール系酸化防止剤には、その極性基の含有率が0.1以下であるものが好ましい。
請求項(抜粋):
内部導体と誘電体層と外部導体を有し、誘電体層が発泡樹脂からなり、この発泡樹脂内に存在する発泡核剤が高純度シリカ粉末であることを特徴とする高周波同軸ケーブル。
IPC (3件):
H01B 11/18
, H01P 3/06
, H01B 7/02
FI (3件):
H01B 11/18 D
, H01P 3/06
, H01B 7/02 G
Fターム (4件):
5G319FA03
, 5G319FB01
, 5G319FC15
, 5J014BA02
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