特許
J-GLOBAL ID:200903013444401184
加圧指示部材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-311412
公開番号(公開出願番号):特開平6-138791
出願日: 1992年10月27日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】 定着装置は生産時から使用開始時まで定着ローラーと加圧ローラーの圧接を解除した状態とするため、加圧力解除手段を用いているが、使用開始時に加圧状態に戻すことを忘れると未定着画像を支持したままの記録材を出力することになる。【構成】 定着装置のフレーム8の排紙通路EPをさえぎる閉塞部1gと、閉塞部1gの両側に取り付け用の倒れ止め1eと、定着装置の圧解除レバー2aの挿通する切り欠き部1a,1bと、このレバー2aの操作を促すように目視出来る矢印D方向動作用記載とを設けた加圧指示部材1を定着装置の排紙通路側に取り付けてある。加圧指示部材1を取り外さないで用いると記録材は閉塞部1gに当り、ジャム表示が出るので定着装置が加圧状態にないことを認識できる。
請求項(抜粋):
画像形成装置に装着され、記録材上に記録された画像を、加圧または加圧と加熱とにより記録材に定着し、その加圧力を解除する手段を備えた定着装置からの排紙通路側に着脱可能であり、加圧力を解除した状態から加圧状態にすることを記載され、かつ定着装置から除去しない状態において画像形成装置の動作機能を妨げる無加圧使用開始防止部を備えたことを特徴とする加圧指示部材。
IPC (2件):
G03G 15/20 107
, G03G 15/00 102
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