特許
J-GLOBAL ID:200903013446064150

表示制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 紀康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-302999
公開番号(公開出願番号):特開平7-160467
出願日: 1993年12月02日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 ウィンドウをアイコン化した場合、そのアイコンから元のウィンドウの状態を視覚的に容易に確認できるようにする。【構成】 表示部16のスクリーン上に表示されているウィンドウW2 をアイコン化する場合、該ウィンドウW2 上部のアイコン化ボタン43をマウスボタンによりクリック操作する(図3(a) )。これにより、ウィンドウW2 がクローズし、それまで該ウィンドウW2 内に表示されていた表のイメージデータの縮小イメージが絵柄となった上記ウィンドウW2 のアイコンがスクリーンの左下端に表示される(図3(b) )。
請求項(抜粋):
マルチウィンドウシステムにおいてウィンドウの表示制御を行う表示制御装置であって、スクリーンに表示されているウィンドウのイメージデータを記憶する記憶手段と、ウィンドウに対してアイコンへの変更が指示された場合、該記憶手段からそのウィンドウのイメージデータを読み出し、該イメージデータに基づいてアイコンを作成するアイコン作成手段と、上記アイコン変更の指示がなされたウィンドウを上記スクリーンから消去させると供に、該アイコン作成手段によって作成されたアイコンを上記スクリーンに表示させるアイコン表示制御手段と、を有することを特徴とする表示制御装置。
IPC (3件):
G06F 3/14 370 ,  G06F 3/14 350 ,  G09G 5/14
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-048927

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