特許
J-GLOBAL ID:200903013451257536
レーザダイオード劣化検出回路
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-151490
公開番号(公開出願番号):特開平6-342032
出願日: 1993年05月28日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】【目的】 リファレンス電圧の温度特性をレーザダイオード駆動電流モニタ電圧の温度特性に近似させ、レーザダイオード劣化警報信号の発生に対し正確に温度補償することのできるレーザダイオード劣化検出回路を提供する。【構成】 所定の電圧値を警報レベル調整電圧3Aとして出力する警報レベル調整手段6と、温度特性に応じて抵抗値が変化する感熱素子5と、この感熱素子の一端を一方の入力端子に接続し、他方の入力端子から警報レベル調整電圧3Aを入力して出力端子よりリファレンス電圧2Aを出力する増幅器とを設ける。
請求項(抜粋):
レーザダイオードの駆動電流に比例したモニタ電圧(2B)と、温度補償を施こしたリファレンス電圧(2A)とを比較器(2) により比較し、モニタ電圧(2B)がリファレンス電圧(2A)を越えた時比較器(2) からレーザダイオードの劣化を示すレーザダイオード劣化警報信号(2C)を出力するレーザダイオード劣化検出回路において、所定の電圧値を警報レベル調整電圧(3A)として出力する警報レベル調整手段(6) と、温度変化に応じて抵抗値が変化する感熱素子(5) と、感熱素子(5) の一端を一方の入力端子に接続し、他方の入力端子から警報レベル調整電圧(3A)を入力して、出力端子よりリファレンス電圧(2A)を出力する増幅器(3) とを設けることを特徴とするレーザダイオード劣化検出回路。
IPC (3件):
G01R 31/26
, G01M 11/00
, H01S 3/18
引用特許:
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