特許

J-GLOBAL ID：200903013453388263

止水用エアバツグ、この止水用エアバツグを使用した水路の止水方法及びこの止水用エアバツグを使用したマンホールインバートの形成方法

発明者： 安光 立也
出願人/特許権者： 前田建設工業株式会社
代理人 (1件)： 遠山 勉 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-316996
公開番号（公開出願番号）：特開平5-148885
出願日： 1991年11月29日
公開日（公表日）： 1993年06月15日
要約：

【要約】【目的】止水効率が高く、しかも流路への設置や撤去が容易である止水用エアバッグ、この止水用エアバッグを用いた水路の止水方法及びこのエアバッグを使用したマンホールインバートの形成方法を提供する。【構成】止水用エアバッグを水路に設置し、この止水用エアバッグに空気を注入して膨大させて水路を遮断する。

請求項（抜粋）：

空気が注入されて膨大した状態で水路を遮断するためのエアバッグ本体部と、このエアバッグ本体部に空気を給排気するための給排気チューブと、この給排気チューブの開放端を開閉するための弁体を備えたことを特徴とする止水用エアバッグ。