特許
J-GLOBAL ID:200903013457105770
杜仲茶の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-322010
公開番号(公開出願番号):特開平8-173110
出願日: 1994年12月26日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【構成】 本発明による杜仲茶の製造方法は、杜仲生葉を揉捻し、熟成し、焙煎して杜仲茶を製造するに当たり、杜仲生葉を揉捻の前に温度100〜110°Cで20〜120秒間蒸すことを特徴とする。【効果】 80°C位の熱温水で手軽にお茶を出すことができる。したがって、飲みたい時すぐに、日本茶と同じ感覚および条件にて充分な味や香りを得ることができる。また、味、香り、さらには杜仲独自の有効成分(シリンガレジノール・ジ・グルコシド、ゲニポシド酸で代表される薬効成分)の抽出量が確保できる。したがって、従来のティーバッグ詰めの製品形態を取ることにより、紅茶や緑茶の茶葉のような早出しが可能となり、卓上でも手軽に、飲みたい時に即座に飲みたい量の杜仲茶を出すことができる。
請求項(抜粋):
杜仲生葉を揉捻し、熟成し、焙煎して杜仲茶を製造するに当たり、杜仲生葉を揉捻の前に温度100〜110°Cで20〜120秒間蒸すことを特徴とする杜仲茶の製造方法。
IPC (2件):
引用特許:
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