特許
J-GLOBAL ID:200903013463712999

フレーム押さえ装置並びにワイヤボンディング方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-128300
公開番号(公開出願番号):特開2002-324818
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 高密度フレーム部材の互いに近接するペレット搭載部の被押さえ部を確実に押さえ付けること。【解決手段】 フレーム押さえ装置30において、フレーム押さえ部材31がフレーム部材1のペレット搭載部1Aに対応して該ペレット搭載部1Aを囲むように設けられた窓部31A、31Bと、窓部31A、31Bに囲まれたペレット搭載部1Aの被押さえ部に弾性を有して当接する押さえ部33とを有し、フレーム押さえ部材31とフレーム部材1との相対移動により、フレーム部材1のペレット搭載部1Aの全てが窓部31A、31Bに対応して該窓部31A、31Bに囲まれるように窓部31A、31Bを配置したもの。
請求項(抜粋):
ペレット搭載部の列が複数設けられているフレーム部材を支持する支持ブロックと、フレーム部材を支持ブロックに対して押さえ付けるフレーム押さえ部材を有するフレーム押さえ装置において、フレーム押さえ部材がフレーム部材のペレット搭載部に対応して該ペレット搭載部を囲むように設けられた窓部と、窓部に囲まれたペレット搭載部の被押さえ部に弾性を有して当接する押さえ部とを有し、フレーム押さえ部材とフレーム部材との相対移動により、フレーム部材のペレット搭載部の全てが窓部に対応して該窓部に囲まれるように窓部を配置したことを特徴とするフレーム押さえ装置。
Fターム (3件):
5F044AA01 ,  5F044BB21 ,  5F044BB22
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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