特許
J-GLOBAL ID:200903013464013202

ライブラリ装置およびそのマガジン機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 机 昌彦 ,  工藤 雅司 ,  谷澤 靖久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-047691
公開番号(公開出願番号):特開2005-243074
出願日: 2004年02月24日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】マガジン機構を筐体から取り外すことなく、カートリッジ格納機構へカートリッジを出し入れ可能とし、オペレータによるカートリッジをマガジン機構へ出し入れする際の操作性、安全性を向上させたライブラリ装置およびそのマガジン機構を提供する。【解決手段】マガジン機構60は、カートリッジ格納機構2と回転機構3とを連結固定する回転軸22を設け、マガジン引き出しレバ4により、筐体50の前面側へ引き出した後、カートリッジ格納機構2を90度回転させた状態で、カートリッジ9を出し入れする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
筐体と、カートリッジを収納するカートリッジ格納機構と前記カートリッジ格納機構を回転させる回転機構とを有するマガジン機構と、前記カートリッジ内の媒体に情報の書き込みまたは読み出しを行うドライブと、前記カートリッジを保持・移動し前記マガジン機構と前記ドライブとに対して前記カートリッジの挿抜を行うアクセッサ機構と、前記マガジン機構のステータス情報を表示する表示パネルと、前記マガジン機構と前記ドライブと前記アクセッサ機構と前記表示パネルとを制御する制御回路とを有し、前記筐体は、レールと、前記マガジン機構の前後移動を規制するストッパ受けとを有し、前記マガジン機構は、前記カートリッジ格納機構と前記回転機構とを連結固定する回転軸と、前記レール上をスライドするレールガイドとを有し、前記回転機構は、前記回転軸と固定するカムと、前記回転軸を支持するハウジングと、前記カムの回転を規制するカムストッパと、前記カムの回転に伴い移動するストッパとを有し、前記マガジン機構は、前記筐体外部へ引き出した後に前記カートリッジ格納機構を回転させた状態で前記カートリッジを出し入れすることを特徴とするライブラリ装置。
IPC (1件):
G11B15/68
FI (1件):
G11B15/68 L
Fターム (7件):
5D057AA20 ,  5D057BB17 ,  5D057BD05 ,  5D057BD08 ,  5D057BF03 ,  5D057CA19 ,  5D057EB17
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る