特許
J-GLOBAL ID:200903013465781041

容器減容装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-254022
公開番号(公開出願番号):特開2002-066792
出願日: 2000年08月24日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明の容器減容装置の課題は、容器を取扱う操作が容易で、この操作に係わる構造が簡素で占有するスペースを縮小することにある。【解決手段】 容器を内部へ投入する投入口13が設けられた装置本体11と、投入口から投入された容器に表示される情報を読取るバーコードスキャナ32(読取り手段)と、このバーコードスキャナが読取った情報を受けて、この情報が予め登録されているものであるか、否かを判別し、未登録の情報である場合には容器戻し信号を出力する制御手段22と、この制御手段からの容器戻し信号を受けて駆動し投入口から投入された容器を投入口へ押し戻す押し戻し手段41と、この押し戻し手段により押し戻されなかった容器を受けて圧縮減容する圧縮減容部24とを具備し、押し戻し手段41が容器を投入口へ押し戻す距離は、容器が投入口から装置本体の外部へ落下しない範囲である。
請求項(抜粋):
容器を内部へ投入する投入口が設けられた装置本体と、前記投入口から投入された容器を受けて圧縮減容する圧縮減容手段と、前記投入口から投入された容器が有する情報を読取る読取り手段と、この読取り手段が読取った情報が予め登録されているものであるか、否かを判別し、予め登録されている情報である場合にはこの情報を有する容器を前記圧縮減容手段により圧縮減容させる制御を行うとともに、未登録の情報である場合にはこの情報を有する容器を戻す信号を出力する制御手段と、この制御手段からの容器を戻す信号により前記投入口から投入されて前記未登録の情報を有する容器を前記投入口へ押し戻す押し戻し手段とを具備することを特徴とする容器減容装置。
IPC (4件):
B30B 9/32 101 ,  B30B 9/32 ,  B30B 9/32 102 ,  B29B 17/00 ZAB
FI (4件):
B30B 9/32 101 A ,  B30B 9/32 101 J ,  B30B 9/32 102 Z ,  B29B 17/00 ZAB
Fターム (8件):
4F301BF26 ,  4F301BF31 ,  4F301BF40 ,  4F301BG02 ,  4F301BG07 ,  4F301BG32 ,  4F301BG41 ,  4F301BG57

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