特許
J-GLOBAL ID:200903013466870641
楽音発生方法および楽音発生ネットワークシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-229600
公開番号(公開出願番号):特開2002-041036
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 離れた位置に点在する複数の人の動作を反映させた楽音発生を実現する。【解決手段】 ネットワーク1に接続された楽音発生システム3a,3b,3cが同期して1つの楽曲演奏を行う場合、まず、各楽音発生システム3a,3b,3cの操作端末5a,5b,5cを携帯した操作者が動くことにより、操作端末5a,5b,5cにより当該動きが検出され運動情報が取得される。ここで、各楽音発生システム3a,3b,3cにより取得された運動情報は、ネットワーク1を介して楽音配信・サービスサーバ2に送信され、楽音配信・サービスサーバ2から他の楽音発生システムにより取得された運動情報が各楽音発生システム3a,3b,3cに送信される。このようにして、各楽音発生システム3a,3b,3cにおいては、近傍にある操作端末だけではなく、離れた位置にいる操作端末の運動情報を取得することができ、これらの運動情報を用いた演奏制御を行う。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続される複数の楽音発生装置と、各楽音発生装置に対応して設けられる操作者が携帯可能な端末であって、当該操作者の動作に基づく運動を検出して前記楽音発生装置による楽音発生を制御するための運動情報を生成し、対応する前記楽音発生装置に送信する操作端末とを用い、各前記楽音発生装置に対応する前記操作端末を携帯した複数の操作者の動作に応じた楽音発生を行う楽音発生方法であって、各前記操作端末において、当該操作端末を携帯する操作者の動作に基づいて前記運動情報を逐次生成するとともに、当該運動情報を対応する前記楽音発生装置に送信する送信ステップと、各前記楽音発生装置において、対応する前記操作端末から送信された前記運動情報を受信する運動情報受信ステップと、各前記楽音発生装置において、前記ネットワークを介して他の前記楽音発生装置により受信された前記運動情報を取得する運動情報取得ステップと、前記楽音発生装置において、対応する前記操作端末から受信した前記運動情報および前記ネットワークを介して取得した前記運動情報に基づいて楽音発生を制御する楽音発生ステップとを具備することを特徴とする楽音発生方法。
IPC (4件):
G10H 1/00
, G10H 1/00 102
, G10H 1/053
, G10K 15/02
FI (4件):
G10H 1/00 Z
, G10H 1/00 102 Z
, G10H 1/053 C
, G10K 15/02
Fターム (28件):
5D378FF24
, 5D378GG19
, 5D378HA04
, 5D378HA08
, 5D378HB33
, 5D378HB40
, 5D378KK38
, 5D378MM22
, 5D378MM64
, 5D378MM65
, 5D378MM67
, 5D378MM68
, 5D378MM94
, 5D378QQ02
, 5D378QQ06
, 5D378QQ28
, 5D378QQ38
, 5D378SD18
, 5D378SF01
, 5D378SF02
, 5D378SF03
, 5D378SF11
, 5D378XX23
, 5D378XX24
, 5D378XX25
, 5D378XX26
, 5D378XX27
, 5D378XX29
引用特許:
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