特許
J-GLOBAL ID:200903013466931977

電動三輪車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-135132
公開番号(公開出願番号):特開平7-315274
出願日: 1994年05月25日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】 フロントフレームとリヤフレームとを容易に且つ強固に連結可能とする。【構成】 フロントフレーム2が、フロントフレーム幅方向両側部分を各々構成するパイプ14,15を備え、パイプ軸方向後方部分に、両端が開口した中空のスペーサ21〜24をパイプ軸方向と直交する方向に貫通して各々2個ずつ設け、リヤフレーム4が、リヤフレーム幅方向両側部分に,パイプ14,15に対応したブラケット26,27を備え、ブラケット26,27を、少なくともその前方部分及び下方部分が開口しパイプ14,15の装着が可能な形状を有する部材として構成すると共に、ブラケット26,27に、スペーサ21〜24に対応するボルト取付穴を設け、パイプ14,15とブラケット26,27とを、スペーサ21〜24及びボルト取付穴にボルト33・・を締め付けて固定する。
請求項(抜粋):
相互に着脱自在に連結された前部フレーム及び後部フレームを備えた車体を設け、前記前部フレームに前輪及び操縦ハンドル等を装備すると共に、前記後部フレームに後輪及び運転シート等を装備して成る電動三輪車において、前記前部フレームが、当該前部フレームの幅方向両側部分を各々構成するパイプ部材を備え、該パイプ部材の軸方向後方部分に、両端が開口した中空の保持部材を前記パイプ部材の軸方向と直交する方向に貫通して設け、前記後部フレームが、当該後部フレームの幅方向両側部分に,前記パイプ部材に対応した補強部材を備え、該補強部材を、少なくともその前方部分及び下方部分が開口し前記パイプ部材の装着が可能な形状を有する部材として構成すると共に、前記補強部材に、前記保持部材に対応する穴部を設け、前記パイプ部材と前記補強部材とを、前記保持部材及び前記穴部に締結手段を挿通させて締結して成ることを特徴とした電動三輪車。
IPC (2件):
B62K 5/04 ,  A61G 5/04 504

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