特許
J-GLOBAL ID：200903013467063804

移動体補助案内装置

発明者：
大島 雄一郎

大島 雄一郎 について

, 
浮田 知彦

浮田 知彦 について


出願人/特許権者：
三菱電機株式会社

三菱電機株式会社 について


代理人 (4件)： 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-403295
公開番号（公開出願番号）：特開2005-164379
出願日： 2003年12月02日
公開日（公表日）： 2005年06月23日
要約：
【課題】 安価にしかも適切に運転者に移動体の運行の補助案内を行うことができるようにする。【解決手段】 静的移動可能領域抽出手段106は、移動体が静止しているとして地図データから当該移動体が移動可能な領域を静的移動可能領域として抽出し、静的移動可能領域量子化手段107は静的移動可能領域を量子化して量子化移動可能領域とする。動的移動可能領域演算手段108では、量子化移動可能領域を用いて、移動体が静止状態における移動可能な領域において移動体の移動方向及び移動速度に応じて移動体が移動可能な領域を示す動的移動可能領域を求めて、移動推奨状態判定手段109は動的移動可能領域に応じて移動体の移動について推奨する移動推奨状態を判定する。そして、移動推奨状態出力手段110は移動推奨状態を出力して運転者に報知する。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
移動体の現在位置を検出する位置検出手段と、前記移動体が進行する方位及び当該移動体の移動速度を検出する方位速度検出手段とを有し、前記移動体周辺の地図上に前記現在位置を報知して前記移動体の案内を行う移動体補助案内装置において、 前記移動体が静止しているとして地図データから当該移動体が移動可能な領域を静的移動可能領域として抽出する静的移動可能領域抽出手段と、 該静的移動可能領域を量子化して量子化移動可能領域とする静的移動可能領域量子化手段と、 前記量子化移動可能領域を用いて、前記移動体が静止状態における移動可能な領域において前記移動体の移動方向及び移動速度に応じて前記移動体が移動可能な領域を示す動的移動可能領域を求める動的移動可能領域演算手段と、 前記動的移動可能領域に応じて前記移動体の移動について推奨する移動推奨状態を判定する移動推奨状態判定手段と、 前記移動推奨状態を出力する移動推奨状態出力手段とを有することを特徴とする移動体補助案内装置。
IPC (4件)：
G01C21/00 ,  G08G1/0969 ,  G08G1/16 ,  G09B29/00
FI (4件)：
G01C21/00 C ,  G08G1/0969 ,  G08G1/16 C ,  G09B29/00 A
Fターム (17件)：
2C032HB03 ,  2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AC02 ,  2F029AC03 ,  2F029AC14 ,  2F029AC16 ,  5H180AA01 ,  5H180EE02 ,  5H180FF04 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5H180FF38 ,  5H180FF40
引用特許：
出願人引用 (1件)

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