特許
J-GLOBAL ID:200903013471020052
永久磁石型同期モータを駆動制御する装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-326612
公開番号(公開出願番号):特開2006-141095
出願日: 2004年11月10日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】 永久磁石型同期モータを駆動制御する装置において、適切な弱め界磁制御を行う。【解決手段】 駆動制御系は、トルク指令値に基づいて生成した電流指令値と検出したモータ電流値との差分を利用してPMモータ2を駆動する。最大出力電圧計算部21は、電源2の出力電圧に基づいてPMモータ2に印加できる最大電圧値VmMaxを求める。モータ電圧計算部22は、PMモータ2に印加されるモータ電圧値Vm を求める。弱め界磁電流計算部23は、最大電圧値VmMaxとモータ電圧値Vm との差分に基づいて弱め界磁電流値idf*を計算する。上記駆動制御系は、電流指令値を弱め界磁電流値idf*で補正しながらPMモータ2を駆動制御する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電源から供給される電力を使用して永久磁石型同期モータを駆動制御する装置であって、
トルク指令値に基づいて生成した電流指令値と検出したモータ電流値との誤差を利用して上記モータを駆動する駆動制御手段と、
上記電源の出力電圧に基づいて上記モータに印加できる最大電圧値を求める最大電圧計算手段と、
上記モータに印加されるモータ電圧値を求めるモータ電圧計算手段と、
上記最大電圧値と上記モータ電圧値との差分に基づいて弱め界磁電流値を計算する弱め界磁電流計算手段、を備え、
上記駆動制御系は、上記電流指令値を上記弱め界磁電流値で補正しながら上記モータを駆動制御する
ことを特徴とする永久磁石型同期モータの駆動制御装置。
IPC (4件):
H02P 6/08
, H02P 27/06
, H02P 21/00
, H02P 27/04
FI (4件):
H02P6/02 351H
, H02P7/63 302N
, H02P6/02 351A
, H02P5/408 C
Fターム (49件):
5H505BB02
, 5H505CC02
, 5H505DD05
, 5H505DD08
, 5H505EE30
, 5H505EE41
, 5H505EE49
, 5H505GG04
, 5H505HB01
, 5H505JJ03
, 5H505JJ22
, 5H505JJ23
, 5H505JJ24
, 5H505LL01
, 5H505LL22
, 5H505LL24
, 5H505LL41
, 5H560BB04
, 5H560BB12
, 5H560DA00
, 5H560DB20
, 5H560DC12
, 5H560DC13
, 5H560EB01
, 5H560GG04
, 5H560RR10
, 5H560SS02
, 5H560TT15
, 5H560XA02
, 5H560XA12
, 5H560XA13
, 5H560XA17
, 5H576BB02
, 5H576CC02
, 5H576DD04
, 5H576DD07
, 5H576EE01
, 5H576EE02
, 5H576EE11
, 5H576GG04
, 5H576HB01
, 5H576JJ03
, 5H576JJ22
, 5H576JJ23
, 5H576JJ24
, 5H576LL01
, 5H576LL22
, 5H576LL24
, 5H576LL41
引用特許:
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