特許
J-GLOBAL ID:200903013471084921
有向グラフ解析方法、解析装置及びそのプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
林 恒徳
, 土井 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-343744
公開番号(公開出願番号):特開2004-178270
出願日: 2002年11月27日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】ノードをエッジで接続して表現する有向グラフを解析する方法において、ノード間の連結性を維持しながら、重要エッジの強調を行う。【解決手段】各ノード(A〜C)について、各ノードを始点とし、2つ以上の連結されたエッジで構成される一対のノード間の代替パスを計算し、リストに登録し、一対のノード間の代替パスに応じて、一対のノード間のエッジの絞り込み又は重み付けの少なくとも一方を行う。このため、ノード間の連結性を維持したまま、有向グラフの重要な部分を自動的に強調することでき、効率的な情報分析が可能となる。【選択図】図12
請求項(抜粋):
複数のノードと、一対のノード間の接続を示すエッジとで表現される有向グラフを解析する有向グラフ解析方法において、
複数のノード間の接続関係を示すデータセットから、各ノードについて、各ノードを始点とし、2つ以上の連結されたエッジで構成される一対のノード間の代替パスを計算し、リストに登録するステップと、
前記一対のノード間の代替パスに応じて、前記一対のノード間のエッジの絞り込み又は重み付けの少なくとも一方を行う強調処理ステップとを有する
ことを特徴とする有向グラフ解析方法。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/30 220Z
, G06F17/30 360Z
Fターム (7件):
5B075KK07
, 5B075ND20
, 5B075NR02
, 5B075NR20
, 5B075PQ02
, 5B075PQ13
, 5B075PQ20
引用特許:
引用文献:
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