特許
J-GLOBAL ID:200903013471133728

オルタネータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 寛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-300361
公開番号(公開出願番号):特開2001-128397
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 性能を落とすことなくロータコアの製造を簡易化する。【解決手段】 爪形状の磁極片が複数個形成され、一方のロータコアの中心部にボス部が形成されて組み合わされたランデル形ロータを備え、この組み合わされたロータコア13の内部に励磁巻線37が巻回され、励磁巻線37が励磁コア19を介しステータ側に固定された構造のブラシレスオルタネータにおいて、ロータコア13には、磁路としてのボス部は設けずに、励磁巻線37を固定する励磁コア19に磁路としてのコア底面磁路部19-1を備え、励磁コア19に設けられたコア底面磁路部19-1からエアーギャツプを介し、ロータコア13の爪形状の磁極片5aを支持する支持部分に主磁束が流れるように構成される。
請求項(抜粋):
爪形状の磁極片が複数個形成され、一方のロータコアの中心部にボス部が形成されて組み合わされたランデル形ロータを備え、この組み合わされたロータコアの内部に励磁巻線が巻回され、励磁巻線が励磁コアを介しステータ側に固定された構造のブラシレスオルタネータにおいて、上記ロータコアには、磁路としての上記ボス部は設けずに、励磁巻線を固定する上記励磁コアに磁路としてのコア底面磁路部を備え、励磁コアに設けられた上記コア底面磁路部からエアーギャツプを介し、上記ロータコアの爪形状の磁極片を支持する支持部分に主磁束が流れる構造としたことを特徴とするオルタネータ。
IPC (2件):
H02K 1/24 ,  H02K 19/22
FI (2件):
H02K 1/24 B ,  H02K 19/22
Fターム (12件):
5H002AA07 ,  5H002AA09 ,  5H002AE02 ,  5H002AE08 ,  5H619AA05 ,  5H619BB02 ,  5H619BB13 ,  5H619BB18 ,  5H619PP01 ,  5H619PP02 ,  5H619PP04 ,  5H619PP13

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