特許
J-GLOBAL ID:200903013473664135

充電装置の充電完了判定方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-262860
公開番号(公開出願番号):特開平7-099739
出願日: 1993年09月27日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】本発明は、充電バッテリの充電電圧が一時的に低下した場合であっても、充電が中断しないようにした、充電装置の充電完了判定方法を提供することを目的とする。【構成】充電電圧V1を読み込んで、最大値MAXと比較し、充電電圧V1がMAXより大きい場合には、該充電電圧V1と最大値MAXとを入れ換えると共に、該充電電圧が最大値MAXより小さい場合には、該充電電圧と最大値MAXとの電圧差と-ΔV値とを比較し、-ΔV値より小さい場合には、充電完了と判断して、充電作業を終了するようにした、充電装置の充電完了判定方法において、上記充電電圧と最大値MAXとの電圧差が、-ΔV値より小さい場合には、さらに-ΔV値より大きい電圧-ΔV2と比較して、該電圧-ΔV2より小さい場合には、充電電池の接触不良等と判断して、電圧V1と最大値MAXとを入れ換えて、再度充電電圧V1の読込を繰り返すように、構成する。
請求項(抜粋):
充電電圧V1を読み込んで、最大値MAXと比較し、充電電圧V1がMAXより大きい場合には、該充電電圧V1と最大値MAXとを入れ換えると共に、該充電電圧が最大値MAXより小さい場合には、該充電電圧と最大値MAXとの電圧差と-ΔV値とを比較し、-ΔV値より小さい場合には、充電完了と判断して、充電作業を終了するようにした、充電装置の充電完了判定方法において、上記充電電圧と最大値MAXとの電圧差が、-ΔV値より小さい場合には、さらに-ΔV値より大きい電圧-ΔV2と比較して、該電圧-ΔV2より小さい場合には、充電電池の接触不良等と判断して、電圧V1と最大値MAXとを入れ換えて、再度充電電圧V1の読込を繰り返すようにしたことを特徴とする、充電電池の充電完了判定方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-036935

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