特許
J-GLOBAL ID:200903013475848926

閉鎖環境における動物廃棄物の有効利用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-270215
公開番号(公開出願番号):特開平6-116073
出願日: 1992年10月08日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 宇宙空間等の閉鎖環境下における人や動物の有機廃物を有効利用する方法を提供すること。【構成】 人や動物の有機廃棄物をハエ、特にシナントロプス種のハエの生命活動によりバイオ熟成腐食土と幼虫の生体物質とを生産させると共にガスを発生させ、バイオ熟成腐食土を有機肥料として利用し、生体物質を動物の飼料又は微生物による栽培用として利用しガスを燃料として利用する。
請求項(抜粋):
動物廃棄物をハエの生命活動の作用によりバイオ熟成腐食土と幼虫の生体物質とを生産させると共にガスを発生させ、前記バイオ熟成腐食土を有機肥料として利用すると共に前記生体物質を動物の飼料又は微生物による栽培用として利用し、前記ガスを燃料として利用することを特徴とする閉鎖環境における動物廃棄物の有効利用方法。
IPC (5件):
C05F 3/00 ,  A01G 7/00 ,  A01K 67/033 502 ,  A23K 1/00 104 ,  B64G 1/42
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭51-085969
  • 特開昭52-013880
  • 特開昭54-042865

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