特許
J-GLOBAL ID:200903013476840082

眼鏡の為のストレスタイプの跳上げ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-125011
公開番号(公開出願番号):特開2001-264701
出願日: 2000年03月22日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【目的】眼鏡又は補助眼鏡に跳上げ装置を設ける際に、簡単な構造で軽くして鼻等への負担を軽減し、且つ回動跳上げの際任意の角度・位置にて停止及び停止状態が保持出来るようにする事。【構成】、支持回動部材を正面外観∩形状にし、該∩形状二本の足部には、レンズ又は対のレンズ、又は、レンズを抱くレンズ保持部が係着され、該∩形状上部の弧状部分を回動軸となし、三個の軸受け部品を該回動軸に通し、該軸受け部品をブレースバー又はブレースバー前面に設けた第二のブレースバー中央部近辺の前面から前面斜め上方部近辺にほぼ水平に同間隔を置いて一直線状に固着し、その様な構造で固着する事により、該回動軸と該軸受け部の間に、常時強張りを持った緊張状態を生じさせ、回動できる範囲内の任意箇所での、回動停止状態、停止保持状態を可能ならしめた事を特徴とする眼鏡用の跳上げ装置により構成される。
請求項(抜粋):
回動できる範囲内の任意の角度で停止出来る、眼鏡枠と一体的に設けられる跳上げ装置であって、支持回動部材を正面外観∩形状にし、該∩形状二本の足部には、レンズ又は対のレンズ、又は、レンズを抱くレンズ保持部が係着され、該∩形状上部の弧状部分を回動軸となし、三個の軸受け部品を該回動軸に通し、該軸受け部品をブレースバー又はブレースバー前面に設けた第二のブレースバー中央部近辺の前面から前面斜め上方部近辺にほぼ水平に同間隔を置いて一直線状に固着し、その様な構造で固着する事により、該回動軸と該軸受け部の間に、常時強張りを持った緊張状態を生じさせ、回動できる範囲内の任意箇所での、回動停止状態、停止保持状態を可能ならしめた事を特徴とする眼鏡用の跳上げ装置及びそれを装備した眼鏡。
IPC (2件):
G02C 5/00 ,  G02C 9/00
FI (2件):
G02C 5/00 ,  G02C 9/00
Fターム (1件):
2H006AA00

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