特許
J-GLOBAL ID:200903013483231881

防振支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-038296
公開番号(公開出願番号):特開平7-243478
出願日: 1994年03月09日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 組立性を向上し、十分な振動吸収性、耐久性、シール性等を兼ね備えた防振支持構造を提供する。【構成】 振動体1に被絶縁物2を防振支持させるべくこれらの間に介在され、ボルト5等が挿通される管部7、及び管部7の一端に一体的に形成されその径方向外方に延出される座面部8からなるディスタンス3と、ディスタンス3に嵌合される防振ゴム4とからなる防振支持構造において、上記防振ゴム4が、上記管部7の外周に嵌合され上記座面部8に沿って配置されるリング状の支持部9と、支持部9の内周縁部13に沿って形成される隙間部14と、隙間部14を埋めて上記管部7外周の軸方向に沿って一体的に延出される周方向に複数形成された落止部17とからなるものである。
請求項(抜粋):
振動体に被絶縁物を防振支持させるべくこれらの間に介在され、ボルト等が挿通される管部、及び該管部の一端に一体的に形成されその径方向外方に延出される座面部からなるディスタンスと、該ディスタンスに嵌合される防振ゴムとからなる防振支持構造において、上記防振ゴムが、上記管部の外周に嵌合され上記座面部に沿って配置されるリング状の支持部と、該支持部の内周縁部に沿って形成される隙間部と、該隙間部を埋めて上記管部外周の軸方向に沿って一体的に延出される周方向に複数形成された落止部とからなることを特徴とする防振支持構造。
IPC (5件):
F16F 15/08 ,  F02B 77/00 ,  F02F 11/00 ,  F16B 39/24 ,  F16J 15/10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭63-122524
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-122524

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