特許
J-GLOBAL ID:200903013483287348

距離警告レーダのレードームを製作する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-123106
公開番号(公開出願番号):特開2000-049522
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】特別な外観の特有の構造体が、レーダー全透過性である。と同時に、レードームの結像特性が完全に維持される方法を提供する。【解決手段】レードームは星形部材11と、それを取り巻くリング12とからなる。前者11はクロム色でコーティングされ、レーダー透過性である。後者12は熱可塑性材料で、不透明コーティングを有する。この方法によって、結像特性に悪影響を与えることなく、金属構造体が輪郭の被覆によって形成される。実施の形態は説明され、図に概略的に示してある。
請求項(抜粋):
エンブレムまたは特有の構造体がレーダー全透過性である、距離警告レーダーのレーダー周波数のためのレードームを製作する方法において、レーダー透過性で視覚的に透明な被覆板(a1)内で、エンブレム(10)または構造体(b1)がその雌型に埋め込まれ、この雌型が金属層または金属的な光沢を有する層(a3)を有し、この層の厚さが、可視波長範囲において電磁放射線が完全に反射し、それよりも長い波長のレーダー波がほとんど弱められないで通過するように定められていることを特徴とする方法。
IPC (3件):
H01Q 1/42 ,  C08L 69/00 ,  G01S 7/03
FI (3件):
H01Q 1/42 ,  C08L 69/00 ,  G01S 7/03 M
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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