特許
J-GLOBAL ID:200903013485815708

映像監視方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-159073
公開番号(公開出願番号):特開平7-044788
出願日: 1993年06月29日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 監視カメラの映像が障害物等で見えなくなった時の監視のしづらさを解消する。【構成】 監視員が映像を指示したとき、カメラ制御部102によるカメラ101の可動範囲の制限や,障害物等によって、カメラ101が撮影できない領域があるか否かを判定部104が判定する。表示制御部105は、図形情報記憶部107の中の監視対象の3次元データ,光源データ,視点データ等のうちカメラ101が入力できない部分に対応する図形情報を用い、図形作成部103に該当映像等のコンピュータグラフィックスによる作図を指示する。あるいは、別のカメラ等からの映像入力を指示する。CG画像や別の映像と、カメラ101から得られた映像とを合成部106で合成し、表示部108に表示する。
請求項(抜粋):
撮像手段から取り込んだ監視対象物の画像を監視画面に表示する映像監視方法において、撮像手段の取り込むべき画像のうち取り込むことが不可能となった部分の画像をコンピュータグラフィックス画像として生成し前記撮像手段の取り込んだ撮像画像に合成して監視画面に表示することを特徴とする映像監視方法。
IPC (2件):
G08B 25/00 510 ,  G06T 1/00
FI (2件):
G06F 15/62 320 P ,  G06F 15/62 380
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-099952

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