特許
J-GLOBAL ID:200903013490259643
検査体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 猛 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-154299
公開番号(公開出願番号):特開平10-332700
出願日: 1997年05月29日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 クロマト法テストストリップの外装に関する上記従来法の欠点を解消し、安価で、持ち運び、取り扱い、および保管、ならびに反応後の保存に便利な不透湿性のプラスチックフィルムまたは薄板を用いて外装としたクロマト法テストストリップを提供する。【解決手段】 二枚の不透湿性のプラスチックフィルムまたは薄板を用い、クロマト法テストストリップをその間に挟み込み、クロマト法テストストリップにおけるクロマト展開用膜担体の両端に、それぞれ対峙して設けられた被検サンプル添加用部材と吸収用部材の間に空気の流通間隙が形成されるように接着し、クロマト法テストストリップの上面のプラスチックフィルムまたは薄板の被検サンプル添加用部材の上に当たる部分に被検サンプル注入口を、また、吸収用部材の上に当たる部分に空気抜き開口部をあらかじめ設けた検査体。
請求項(抜粋):
二枚の不透湿性のプラスチックフィルムまたは薄板を用い、クロマト法テストストリップをその間に挟み込み、クロマト法テストストリップにおけるクロマト展開用膜担体の両端に、それぞれ対峙して設けられた被検サンプル添加用部材と吸収用部材の間に空気の流通間隙が形成されるように接着し、クロマト法テストストリップの上面のプラスチックフィルムまたは薄板の被検サンプル添加用部材の上に当たる部分に被検サンプル注入口を、また、吸収用部材の上に当たる部分に空気抜き開口部をあらかじめ設けておくことを特徴とする検査体。
IPC (4件):
G01N 33/543 521
, G01N 1/10
, G01N 33/50
, G01N 33/52
FI (5件):
G01N 33/543 521
, G01N 1/10 N
, G01N 1/10 V
, G01N 33/50 U
, G01N 33/52 B
引用特許: