特許
J-GLOBAL ID：200903013490652191
ヘッドジンバル組立体
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-162540
公開番号（公開出願番号）：特開平9-016933
出願日： 1995年06月28日
公開日（公表日）： 1997年01月17日
要約：
【要約】【構成】 サスペンションを、ベースフィルムと、ベースフィルムの上に積層して磁気ヘッドと外部制御回路との間で信号を伝達する銅箔パターンとを主体とし、サスペンションの先端部に磁気ヘッドに対して信号を伝達する微細線を接続するように構成する。【効果】 磁気ヘッドに対して信号を伝達する微細線の長さを短かくすることができ、従って磁気ヘッド位置決め装置の位置決め動作中に微細線が回転している磁気ディスクと接触してノイズが発生するを防止することができる。従って磁気ディスク装置の記録再生動作にエラーが発生するを防止することができる。
請求項（抜粋）：
磁気ヘッドと、前記磁気ヘッドを保持するジンバルと、先端部に前記ジンバルを保持するサスペンションと、前記サスペンションの後端部をアームに固定するスペーサとを備えるヘッドジンバル組立体において、前記サスペンションをポリエステルフィルムによって形成したベースフィルムと前記ベースフィルムの上に積層して前記磁気ヘッドと外部制御回路との間の信号を伝達する銅箔パターンとを有するサスペンションとし、前記サスペンションの先端部の前記銅箔パターンと前記磁気ヘッドとを微細線で接続したことを特徴とするヘッドジンバル組立体。
IPC (2件)：
FI (2件)：
G11B 5/60 P
, G11B 21/21 A
