特許
J-GLOBAL ID:200903013490722424

不透明石英ガラスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 平八
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-246156
公開番号(公開出願番号):特開平7-069661
出願日: 1993年09月07日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【目的】 微細な気泡が密度高く、しかも均一に分散した遮熱および熱線散乱性に優れた不透明石英ガラスの製造方法を提供すること。【構成】 耐熱性型内に充填したガラス原料粉層を加熱溶融して微細な気泡を含有する不透明石英ガラスを製造する方法において、耐熱性型内に最大径が250μm以下の粒度を有するガラス原料粉を充填し、次いで該ガラス原料粉層を不活性ガス雰囲気下で昇温速度を制御しながら室温から前記ガラス原料粉の溶融温度まで加熱し、次いで1740〜1800°Cの温度範囲に10分以上保持して、溶融ガラス化することを特徴とする不透明石英ガラスの製造方法。
請求項(抜粋):
耐熱性型内に充填したガラス原料粉層を加熱溶融して微細な気泡を含有する不透明石英ガラスを製造する方法において、耐熱性型内に最大径が250μm以下の粒度を有するガラス原料粉を充填し、次いで該ガラス原料粉層を不活性ガス雰囲気下で昇温速度を制御しながら室温から前記ガラス原料粉の溶融温度まで加熱し、次いで1740〜1800°Cの温度範囲に10分以上保持して、溶融ガラス化することを特徴とする不透明石英ガラスの製造方法。
IPC (3件):
C03B 20/00 ,  C03B 19/09 ,  C03C 11/00

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