特許

J-GLOBAL ID：200903013490854150

偏向素子

発明者： スフレイペン ヨハネス ヨスペー フベルティナ バーバラ
出願人/特許権者： コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ
代理人 (1件)： 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-529156
公開番号（公開出願番号）：特表2000-507005
出願日： 1998年01月07日
公開日（公表日）： 2000年06月06日
要約：

【要約】本発明は第1基板(3)と第2基板(5)とを有する偏向素子(1)に関する。これら2つの基板(3,5)がスイッチング可能な液晶材料(7)を収容する。液晶材料(7)に対向する、一方の基板(3)の面(13)に格子構造体(15)を設ける。他方の基板(5)の、液晶材料(7)に対向する面(23)には複数のマイクロレンズ(21)を設ける。

請求項（抜粋）：

スイッチング可能な液晶材料を収容する第1基板及び第2基板を有する偏向素子であって、液晶材料に対向する、一方の基板の面に格子構造体が設けられている当該偏向素子において、 液晶材料に対向する、他方の基板の面に複数のマイクロレンズが設けられていることを特徴とする偏向素子。