特許
J-GLOBAL ID：200903013492613053

静電潜像現像剤及びそれを用いた画像形成方法

発明者：
大矢 康博

大矢 康博 について

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須藤 晋二

須藤 晋二 について

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石田 晴英

石田 晴英 について

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澁谷 裕作

澁谷 裕作 について

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高橋 栄美

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出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 中島 淳 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-133705
公開番号（公開出願番号）：特開平9-319158
出願日： 1996年05月28日
公開日（公表日）： 1997年12月12日
要約：
【要約】【課題】 広い定着可能温度域を有し、流動性が良好であり、かつ環境依存の少ない、非常に寿命の長い静電潜像現像剤及びそれを用いた画像形成方法を提供する。【解決手段】 キャリアとトナーとからなる静電潜像現像剤において、該キャリアが芯材上に樹脂微粒子を分散してなる樹脂被覆層を有してなり、トナーが結着樹脂、着色剤及びワックスを含有してなり、トナー表面のワックス露出量が15乃至40重量%であることを特徴とする。樹脂微粒子は、窒素原子を含有するメラミン、グアナミン等の樹脂からなることが好ましく、また、トナーに含有されるワックス量をYとした時に、トナー表面のワックス露出量X(重量%)との関係が、40≦X×Y≦240の範囲であることが好ましい。
請求項（抜粋）：
キャリアとトナーとからなる静電潜像現像剤において、該キャリアが芯材上に樹脂微粒子を分散してなる樹脂被覆層を有してなり、トナーが結着樹脂、着色剤及びワックスを含有してなり、トナー表面のワックス露出量が15乃至40重量%であることを特徴とする静電潜像現像剤。
IPC (5件)：
G03G 9/113 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08
FI (6件)：
G03G 9/10 351 ,  G03G 15/08 507 X ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 9/08 331 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 9/10 362
引用特許：
審査官引用 (20件)
  • 静電荷像現像剤用トナー
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-073971   出願人：コニカ株式会社
  • 熱定着方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-250698   出願人：コニカ株式会社
  • 特開昭63-008651
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