特許
J-GLOBAL ID:200903013493001787

メール送受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本庄 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-301201
公開番号(公開出願番号):特開平7-131480
出願日: 1993年11月05日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】 宛先のコンピュータがメールサーバからメールを取り出した後でも、送信したメールの取り消し,修正ができるようにすること。【構成】 メール送信時には、モード設定手段14で、新規メール,取消メール及び修正メールの内のいずれか1つのモードを設定する。メール送信手段11で、前記モード設定手段14で設定したモード、及び、メールIDをメール本体に付加して送信する。一方、メール受信時には、メール受信手段12で、受信したメールのモードを調べ、受信したメールが新規メールである場合は、該新規メールをメール保持手段13に保持させる。また、取消メールを受信した場合は、該メールが示すメールIDのメールを前記メール保持手段13から削除する。そしてまた、修正メールを受信した場合は、該メールが示すメールIDのメールを前記メール保持手段13から削除すると共に修正メールをメール保持手段13に保持させる。
請求項(抜粋):
送信モードとして新規メール送信モード,取消メール送信モード及び修正メール送信モードの内から1つのモードを設定するモード設定手段と、メールの識別コード及び前記モード設定手段で設定した送信モードをメールに付加して送信するメール送信手段と、受信した新規メール及び修正メールを保持するメール保持手段と、受信したメールの送信モードを判別するモード判別手段と、受信したメールが取消メールまたは修正メールであるとき、該メールに付加されている識別コードと同じ識別コードのメールを前記メール保持手段から削除するメール削除手段と、受信したメールが新規メールまたは修正メールであるとき、該メールを前記メール保持手段に格納するメール格納手段とを具えたことを特徴とするメール送受信装置。
IPC (4件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/40
FI (2件):
H04L 11/20 101 B ,  H04L 11/00 320

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