特許
J-GLOBAL ID:200903013495136795

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中村 智廣 ,  成瀬 勝夫 ,  小泉 雅裕 ,  青谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-112429
公開番号(公開出願番号):特開2006-195492
出願日: 2006年04月14日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】回収容器に回収されて蓄積される磁性を有する現像剤の蓄積量が所定のレベルになったことを、コストアップを招くことなく簡易な構成でもって、磁気センサー等の蓄積量検知センサーにより正確に検知することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】回収容器40を収容して支持する回収容器支持フレーム80を、その底部側に配設する軸81を中心にして傾倒した状態及び垂直に起立した状態となるように揺動するよう画像形成装置本体1側に取り付け、蓄積量検知センサー70を、その検知面が起立した状態にあるときの回収容器支持フレー80に収容されている回収容器40と対向するように画像形成装置本体1側に配置し、回収容器支持フレーム80の蓄積量検知センサー70の検知面と対向する部位(82)を開口した。【選択図】図4
請求項(抜粋):
像担持体の表面に磁性を有する現像剤によりトナー像を形成する作像システムと、前記像担持体の表面上に転写後に残留する残留トナーを除去するクリーニング装置と、このクリーニング装置で前記像担持体から除去した残留トナーを回収する回収容器と、この回収容器に回収されて蓄積されるトナーの蓄積量が所定のレベルに達したことを検知する蓄積量検知センサーとを備えた画像形成装置において、 前記回収容器を収容して支持する回収容器支持フレームを、その底部側に配設する軸を中心にして傾倒した状態及び垂直に起立した状態となるように揺動するよう画像形成装置本体側に取り付け、 前記蓄積量検知センサーを、その検知面が前記起立した状態にあるときの回収容器支持フレームに収容されている前記回収容器と対向するように画像形成装置本体側に配置し、 前記回収容器支持フレームの前記蓄積量検知センサーの検知面と対向する部位を開口したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 21/10
FI (1件):
G03G21/00 326
Fターム (10件):
2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134JA02 ,  2H134JB02 ,  2H134JB06 ,  2H134KA25 ,  2H134KA26 ,  2H134KG07 ,  2H134KH10 ,  2H134KJ02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-019683   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 特開平4-166975
  • 印字装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-296685   出願人:株式会社日立製作所

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