特許
J-GLOBAL ID:200903013501633658

柔軟剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田治米 登 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-235229
公開番号(公開出願番号):特開平11-081134
出願日: 1997年08月29日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【課題】 各種の繊維や衣料品に対し、風合いや柔軟性、帯電防止性を付与でき、且つ処理された衣料の脱水時の香り立ち、乾燥後の残香性を向上させる。【解決手段】 柔軟剤組成物は、以下の成分(a)〜(d):(a) 式(I)で表される第3級アミン、その中和物又はその第4級化物【化1】(式(I)中、R1はC1〜4のアルキル基又はヒドロキシアルキル基であり、R2及びR3はそれぞれ独立的にC11〜21のアルキル基又はアルケニル基であり、mは1〜10の数であり、nは2又は3である。);(b) 式(II)式で表される脂肪酸【化2】(式(II)中、R4は直鎖もしくは分岐鎖のC11〜21のアルキル基又はアルケニル基である。);(c) C2〜6のグリコール類、C3〜6の脂肪族アルコール類、C8〜18の芳香族エステル類及びC10〜15のテルペン系エステル類から選ばれる少なくとも一種; 及び(d) 香料;を含有する。
請求項(抜粋):
以下の成分(a)〜(d):(a) 式(I)で表される第3級アミン、その中和物又はその第4級化物【化1】(式(I)中、R1はC1〜4のアルキル基又はヒドロキシアルキル基であり、R2及びR3はそれぞれ独立的にC11〜21のアルキル基又はアルケニル基であり、mは1〜10の数であり、nは2又は3である。);(b) 式(II)式で表される脂肪酸【化2】(式(II)中、R4は直鎖もしくは分岐鎖のC11〜21のアルキル基又はアルケニル基である。);(c) C2〜6のグリコール類、C3〜6の脂肪族アルコール類、C8〜18の芳香族エステル類及びC10〜15のテルペン系エステル類から選ばれる少なくとも一種; 及び(d) 香料;を含有することを特徴とする柔軟剤組成物。
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る