特許
J-GLOBAL ID:200903013501855316
シチジン5’-ジリン酸コリンの製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-287436
公開番号(公開出願番号):特開2001-103973
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】シチジン5’-ジリン酸コリン(CDP-コリン)の効率的な製造法およびそれに使用する酵素タンパク質をコードするDNA断片を提供する。【解決手段】特定のDNA断片を使用して調製したコリンホスフェートシチジルトランスフェラーゼ(CCT)活性を有する酵素タンパク質、及びそれとは別の特定のDNA断片を使用して調製したコリンキナーゼ(CKI)活性を有する酵素タンパク質の存在下、酵母菌体、シチジン5′-モノリン酸(CMP)及びコリンを反応させてCDP-コリンを製造する。
請求項(抜粋):
以下の(a)〜(c)に記載のDNA断片のいずれかを使用して調製したコリンホスフェートシチジルトランシフェラーゼ(CCT)活性を有する酵素タンパク質、および(d)〜(f)に記載のDNA断片のいずれかを使用して調製したコリンキナーゼ(CKI)活性を有する酵素タンパク質の2種類の酵素タンパク質の存在下、酵母菌体、シチジン5’-モノリン酸(CMP)及びコリンを反応させてシチジン5’-ジリン酸コリン(CDP-コリン)を製造することを特徴とする、CDP-コリンの製造法。(a)配列番号1で示される塩基配列を有するDNA断片、(b)配列番号1で示される塩基配列において、1個もしくは複数個の塩基が欠失、置換、挿入または付加されたDNA断片、(c)上記(a)または(b)に記載のDNA断片にストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNA断片、(d)配列番号2で示される塩基配列を有するDNA断片、(e)配列番号2で示される塩基配列において、1個もしくは複数個の塩基が欠失、置換、挿入または付加されたDNA断片、(f)上記(d)または(e)に記載のDNA断片にストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNA断片
IPC (9件):
C12N 15/09 ZNA
, C12N 1/16
, C12N 1/21
, C12N 9/10
, C12N 9/12
, C12P 19/30
, C12R 1:865
, C12R 1:645
, C12R 1:19
FI (9件):
C12N 1/16 G
, C12N 1/21
, C12N 9/10
, C12N 9/12
, C12P 19/30
, C12R 1:865
, C12R 1:645
, C12R 1:19
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (51件):
4B024AA01
, 4B024AA03
, 4B024BA10
, 4B024CA03
, 4B024CA10
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024GA19
, 4B024GA27
, 4B024HA01
, 4B024HA06
, 4B050CC04
, 4B050DD04
, 4B050EE01
, 4B050LL01
, 4B050LL05
, 4B064AF23
, 4B064CA06
, 4B064CA21
, 4B064CB27
, 4B064CB30
, 4B064CC01
, 4B064CD09
, 4B064CD12
, 4B064CD15
, 4B064DA01
, 4B064DA13
, 4B065AA26X
, 4B065AA72X
, 4B065AA80Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065AC16
, 4B065BA02
, 4B065BA25
, 4B065BB01
, 4B065BC01
, 4B065BC03
, 4B065BC11
, 4B065BC26
, 4B065BD01
, 4B065BD15
, 4B065BD32
, 4B065BD34
, 4B065BD36
, 4B065BD50
, 4B065CA23
, 4B065CA29
, 4B065CA44
, 4B065CA46
引用特許:
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