特許
J-GLOBAL ID:200903013502445359

防犯監視モニタシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-037438
公開番号(公開出願番号):特開平5-303689
出願日: 1992年02月25日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】ビル等に不法浸入が発生した場合に、CRT画像表示装置の画面を切換える必要もなく、不法侵入のあった箇所の情況を表示している画面を瞬時に表示できる。【構成】画面処理部5は、与えられたカメラ選択信号に従って指定された防犯監視カメラ4a〜4bから送られてくる映像信号を選択受信し、その映像信号とCRT画像表示装置6にそのとき表示されている画面の画像信号とを合成し合成画面の画像信号として前記画像表示装置6に出力する。カメラ選択部2は、防犯システム1から出力された警報信号を受信し、防犯監視カメラ4a〜4bを選択するためのカメラ選択信号を画面処理部5に出力する。
請求項(抜粋):
ビル等の屋内に対する不法浸入が発生したとき不法浸入を認識し警報信号を出力する防犯システムと、ビル内に設置され前記不法浸入が発生した箇所の情況を撮影する複数の防犯監視カメラと、前記防犯監視カメラからの映像信号を受信し前記不法浸入が発生した箇所の情況を画像として表示する画像表示装置とを備え、前記不法浸入が発生したとき前記不法浸入が発生した箇所の情況を前記画像表示装置に画像として表示する防犯監視モニタシステムにおいて、(A)与えられたカメラ選択信号に従って指定された前記防犯監視カメラから送られてくる前記映像信号を選択受信し、前記映像信号と前記画像表示装置にそのとき表示されている画面の画像信号とを合成し合成画面の画像信号として前記画像表示装置に出力する画面処理手段、(B)防犯システムから出力された警報信号を受信し、前記防犯監視カメラを選択するための前記カメラ選択信号を画面処理手段に出力するカメラ選択手段、を備えたことを特徴とする防犯監視モニタシステム。
IPC (4件):
G08B 15/00 ,  G08B 13/196 ,  G08B 23/00 ,  H04N 7/18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-134365

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