特許

J-GLOBAL ID：200903013504015840

めがね枠の竹のつるの製造方法

発明者： 金 武 守 ,  金 明 一 ,  権 悳 模
出願人/特許権者： 金 武 守 ,  金 明 一 ,  権 悳 模
代理人 (1件)： 瀬谷 徹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-060687
公開番号（公開出願番号）：特開平11-028705
出願日： 1998年02月25日
公開日（公表日）： 1999年02月02日
要約：

【要約】【課題】 簡単に折れることを防止し、着用感が良く、皮膚に副作用が発生しないと同時にたいへん軽いため使いやすい竹のつるを提供することのできるめがね枠の竹のつるの製造方法を提供する。【解決手段】 めがね枠のつるにおいて、竹筒をつるの長さに合わせて切断した後、適当な幅に切断する第1工程と、この第1工程を経て竹に所定の曲げ角度を与えるベンディング作業の第2工程と、このベンディング作業された状態で竹の水分を除去する乾燥作業の第3工程と、第3工程を経て使用者の好みによって所定のデザインに加工する第4工程と、第4工程を経て形成された竹の表面を滑らかに処理する研磨作業の第5工程と、第5工程を経て色彩や焼付模様を入れるコーティング作業の第6工程とから成ることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

めがね枠のつるにおいて、竹筒を長手方向につるの長さに合せて切断した後、所定の幅に切断する第1工程10と、この第1工程10を経て前記切断された竹に所定の曲げ角度を与えるベンディング作業の第2工程20と、このベンディング作業がされた状態で竹の水分を除去する乾燥作業の第3工程30と、次に外面を所定のデザインに加工する第4工程40と、次に竹の表面を滑らかに処理する研磨作業の第5工程50と、次に色彩や焼付模様を入れるコーティング作業の第6工程60とからなることを特徴とするめがね枠の竹のつるの製造方法。