特許
J-GLOBAL ID:200903013507292550

放電灯点灯装置および照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-349454
公開番号(公開出願番号):特開平6-203977
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 配設を容易にするとともに、コストの低下を図った放電灯点灯装置を提供する。【構成】 通常時にはインターロックスイッチ53をオンした状態でインターロック51,52を閉成する。商用交流電源Eを投入すると、高電圧発生回路41により放電ランプHID に高電圧のパルスを供給して放電ランプHID を点灯させる。コンデンサC5が充電されると、高電圧制御回路42では、高電圧発生回路41からの放電ランプHID への高電圧のパルス出力を停止させる。立消検出回路43で放電ランプHID の立ち消えを検出すると、リセット回路44は、高電圧制御回路42をリセットして、再び1回のみ高電圧発生回路41を動作させて、放電ランプHID を点灯させる。放電ランプHID の着脱の際には、インターロックスイッチ53によりインターロック51,52を開成して、放電ランプHID に電圧を印加しない。
請求項(抜粋):
放電ランプへ電源からの電力の供給を停止させる開閉器と、この開閉器の開閉を前記放電ランプの装着状態に応じて制御する制御スイッチと、この開閉器より前記電源側に位置し前記制御スイッチに従い前記開閉器を開閉する開閉器駆動手段および分圧インピーダンスの直列回路と、前記開閉器、前記開閉器駆動手段および前記分圧インピーダンスを同一筐体内に収納したことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/16 310 ,  H05B 41/18 310
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-184895
  • 特開平3-141594

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