特許
J-GLOBAL ID:200903013509468265

自動集金システムの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小原 和夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-299704
公開番号(公開出願番号):特開平5-003519
出願日: 1991年10月18日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】【目的】 誰かが電話回線を使用せずに発生した請求料金を自動集金システムを利用して集金する。【構成】 電話局に、特定回線番号を呼び出した発信者を対象として接続秒数に応じた使用料金を計算して通話料金に加算する使用料金計算手段を備えることを前提として、発信者側に、上記特定回線番号との接続または切断を行う網制御手段を設け、請求料金のデータを入力し、この請求料金に基づいて上記特定回線番号との接続秒数を設定し、発信者側で、上記設定接続秒数の間、上記特定回線番号に接続するよう上記網制御手段を制御する。また、単位時間あたりの使用料金が異なる複数種類の特定回線番号を備え、接続秒数の総和が最小になるように各特定回線番号との接続秒数を設定する。
請求項(抜粋):
電話局に、特定回線番号を呼び出した発信者を対象として接続秒数に応じた使用料金を計算して通話料金に加算する使用料金計算手段を備えた自動集金システムの制御装置において、発信者側に設けられ、上記特定回線番号との接続または切断を行う網制御手段と、請求料金のデータを入力し、この請求料金に基づいて上記特定回線番号との接続秒数を設定する通話時間計算手段と、発信者側に設けられ、上記通話時間計算手段の出力を受け、上記設定接続秒数の間、上記特定回線番号に接続するよう上記網制御手段を制御する接続制御手段とを備えたことを特徴とする自動集金システムの制御装置。
IPC (2件):
H04M 15/12 ,  H04M 11/00 302
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-289784

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