特許
J-GLOBAL ID:200903013509474320

湿式現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-364657
公開番号(公開出願番号):特開2001-183909
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 低粘度の液体現像剤が用いられる際等の潜像担持体の非潜像部への液体現像剤の付着を防止し、印字速度および画像品質の向上が可能な湿式現像装置を提供することを目的とする。【解決手段】 潜像担持体2上に形成された静電潜像に液体現像剤を供給して静電潜像を現像する湿式現像装置1であって、液体現像剤を薄膜状に保持し潜像担持体2と所定の現像間隔を有して回転する現像部材3と、現像部材3の周面に液体現像剤を供給する現像剤供給部4と、現像部材3に供給された液体現像剤の膜厚を前記現像間隔以下に規制する膜厚規制手段5と、前記現像間隔を有して現像位置にある現像部材3を潜像担持体2から離して、所定の退避位置に移動させる現像部材離接機構6を有する。
請求項(抜粋):
潜像担持体上に形成された静電潜像に液体現像剤を供給して前記静電潜像を現像する湿式現像装置であって、前記液体現像剤を薄膜状に保持し前記潜像担持体と所定の現像間隔を有して回転する現像部材と、前記現像部材の周面に前記液体現像剤を供給する現像剤供給部と、前記現像部材に供給された前記液体現像剤の膜厚を前記現像間隔以下に規制する膜厚規制手段と、前記現像間隔を有して現像位置にある前記現像部材を前記潜像担持体から離して、所定の退避位置に移動させる現像部材離接機構を有することを特徴とする湿式現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/10 112 ,  G03G 15/10
FI (2件):
G03G 15/10 112 ,  G03G 15/10
Fターム (6件):
2H074AA03 ,  2H074AA41 ,  2H074BB02 ,  2H074BB61 ,  2H074DD05 ,  2H074DD07

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