特許
J-GLOBAL ID:200903013510124570

影成分除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-211190
公開番号(公開出願番号):特開2002-024811
出願日: 2000年07月12日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 入力された顔画像に影が表れている場合であっても、顔画像から影を容易に除去すること。【解決手段】 影成分除去装置は、多種類の影を持つ顔画像の集合に対して主成分分析を行い固有空間を演算する主成分分析部と、主成分分析部で演算された固有ベクトルを記憶する記憶部104と、新たな顔画像を入力する画像入力部102と、画像入力部102により入力された顔画像を記憶部104に記憶されている固有空間に射影する射影部123と、画像入力部102により入力された顔画像および射影部123により固有空間に射影された画像に基づいて、影成分を除去した顔画像を合成する画像合成部125とを備える。
請求項(抜粋):
多種類の影を持つ顔画像の集合に対して主成分分析を行ない固有空間を演算する演算手段と、前記演算手段で演算された固有ベクトルを記憶する記憶手段と、新たな顔画像を入力する入力手段と、前記入力手段により入力された顔画像を前記記憶手段に記憶されている固有空間に射影する射影手段と、前記入力手段により入力された顔画像および前記射影手段により固有空間に射影された画像に基づいて、影成分を除去した顔画像を合成する合成手段とを備えた影成分除去装置。
Fターム (13件):
5B057BA02 ,  5B057BA23 ,  5B057CA12 ,  5B057CB12 ,  5B057CD01 ,  5B057CE08 ,  5B057CH07 ,  5B057CH11 ,  5B057CH12 ,  5B057DB02 ,  5B057DC09 ,  5B057DC16 ,  5B057DC33
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (3件)

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