特許
J-GLOBAL ID:200903013513938241
炒めタマネギの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-267522
公開番号(公開出願番号):特開2000-093109
出願日: 1998年09月22日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 カレー等の製品に香ばしい風味を与え、かつ、苦み発生を抑え、非常に甘味のある炒めタマネギを製造可能な方法及び装置を提供すること。【解決手段】 (a)マイクロ波透過性の容器に密封又は略密封してなる、生の丸のまま又は体積が60cm3 以上の大きさにカットされたタマネギを、(b)マイクロ波処理装置によりタマネギの全体の温度が90°C以上で、かつタマネギからのドリップ量が生のタマネギの重量を100重量部としたときに1〜8重量部の範囲で生じるようにマイクロ波加熱し、(c)マイクロ波加熱されたタマネギを40〜90°Cで熟成し、その後、(d)タマネギを炒めることを含む炒めタマネギの製造方法。
請求項(抜粋):
(a)マイクロ波透過性の容器に密封又は略密封してなる、生の丸のまま又は体積が60cm3 以上の大きさにカットされたタマネギを、(b)マイクロ波処理手段によりタマネギの全体の温度が90°C以上で、かつタマネギからのドリップ量が生のタマネギの重量を100重量部としたときに1〜8重量部の範囲で生じるようにマイクロ波加熱し、(c)マイクロ波加熱されたタマネギを40〜90°Cで熟成し、その後、(d)タマネギを炒めることを特徴とする炒めタマネギの製造方法。
IPC (5件):
A23L 1/212
, A47J 27/00 107
, F24C 7/02 340
, H05B 6/64
, H05B 6/80
FI (5件):
A23L 1/212 A
, A47J 27/00 107
, F24C 7/02 340 G
, H05B 6/64 J
, H05B 6/80 Z
Fターム (42件):
3K090AA01
, 3K090AB02
, 3K090BB09
, 3K090EA01
, 3K090FA05
, 3K090FA07
, 3L086AA04
, 3L086BF02
, 3L086BF05
, 3L086BF07
, 3L086CB04
, 3L086CB08
, 3L086CC08
, 3L086CC13
, 3L086DA12
, 3L086DA29
, 4B016LC02
, 4B016LG05
, 4B016LP03
, 4B016LP05
, 4B016LP06
, 4B016LP07
, 4B016LP10
, 4B016LP13
, 4B016LT09
, 4B055AA10
, 4B055BA63
, 4B055BA66
, 4B055BA80
, 4B055CA01
, 4B055CB17
, 4B055DB15
, 4B055FA01
, 4B055FB35
, 4B055GA04
, 4B055GB03
, 4B055GB09
, 4B055GB18
, 4B055GB25
, 4B055GB32
, 4B055GC03
, 4B055GC24
引用特許:
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