特許
J-GLOBAL ID:200903013514476454
酸化チタン光触媒皮膜のアンダーコート層形成用塗布剤およびアンダーコート層形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-204909
公開番号(公開出願番号):特開平10-053439
出願日: 1996年08月02日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】 ガラス基材に酸化チタン光触媒皮膜を適用したときに、良好な触媒活性を保持するように、光触媒皮膜のアンダーコート層をガラス基材に被覆する。【解決手段】 ガラス基材上に酸化チタン光触媒皮膜を適用するとき、Ti(OR1)4(R1はC3〜C8のアルキル基)1モルに対して、Si(OR2)4(R2はC1〜C3のアルキル基)が0.1〜10モルと、安定化剤が0.5〜12モルと、H2Oが0.5〜16モルと、希釈用溶媒とから成るアンダーコート層形成用塗布剤をガラス基材上に、酸化チタン光触媒皮膜の下地層として塗布する。
請求項(抜粋):
ガラス基材上に酸化チタン光触媒皮膜を適用するためのアンダーコート層形成用塗布剤であって、Ti(OR1)4(R1はC3〜C8のアルキル基)1モルに対して、Si(OR2)4(R2はC1〜C3のアルキル基)が0.1〜10モルと、安定化剤が0.5〜12モルと、H2Oが0.5〜16モルと、希釈用有機溶媒とから成ることを特徴とするアンダーコート層形成用塗布剤。
IPC (7件):
C03C 17/30
, B01J 21/06
, B01J 35/02
, C03C 17/34
, C09D 5/00 PPF
, C09D185/00 PMW
, H01J 61/35
FI (7件):
C03C 17/30 A
, B01J 21/06 M
, B01J 35/02 J
, C03C 17/34 Z
, C09D 5/00 PPF
, C09D185/00 PMW
, H01J 61/35 L
引用特許:
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