特許
J-GLOBAL ID:200903013514682275

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-335899
公開番号(公開出願番号):特開平7-194142
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 装置の構成が簡素で製造コストの低く、かつ、高圧放電灯の寿命を損なわない放電灯点灯装置を提供することを目的とする。【構成】 バッテリ1と、半導体スイッチ素子3と、2次側巻線の中間に接続端子を持つトランス4と、第1のダイオード23と、第2のダイオード5と、第2第1のコンデンサ6と、第3のダイオード7と、第2のコンデンサ8と、交互にオン/オフする第2の半導体スイッチ素子11と第3の半導体スイッチ12の直列回路と、第1の半導体スイッチ素子、第2の半導体スイッチ素子、第3の半導体スイッチ素子をオン/オフする制御回路とを備え、第2の半導体スイッチ素子11と第3の半導体スイッチ素子12の接続点と2次側巻線の中間の接続端子の間に放電灯10を接続し、2次側巻線の中間の接続端子をグランドアースに接地し、放電灯に交流の電力を供給するものである。
請求項(抜粋):
直流電源と、1次側巻線が前記直流電源に接続され、かつ、2次側巻線の中間に接続端子を持つトランスと、前記トランスの1次側巻線と直列に接続され、前記直流電源を断続する第1の半導体スイッチ素子と、該第1の半導体スイッチ素子と逆並列に接続された第1のダイオードと、前記2次側巻線の両端の一方の端子にアノード側が接続された第2のダイオードと、前記第2のダイオードのカソード側と前記2次側巻線の中間の接続端子との間に接続された第1のコンデンサと、前記2次側巻線の両端の他方の端子にカソード側が接続された第3のダイオードと、前記第3のダイオードのアノード側と前記2次側巻線の中間の接続端子との間に接続された第2のコンデンサと、前記第2のダイオードのカソード側と前記第3のダイオードのアノード側との間に直列に接続され、交互にオン/オフする第2の半導体スイッチ素子と第3の半導体スイッチの直列回路と、前記第1の半導体スイッチ素子、前記第2の半導体スイッチ素子、前記第3の半導体スイッチ素子をオン/オフする制御回路とを備え、前記第2の半導体スイッチ素子と前記第3の半導体スイッチ素子の接続点と前記2次側巻線の中間の接続端子の間に放電灯を接続し、前記2次側巻線の中間の接続端子をグランドアースに接地し、前記放電灯に交流の電力を供給することを特徴とした放電灯点灯装置。
IPC (3件):
H02M 7/538 ,  H02M 3/28 ,  H05B 41/29
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-012669
  • 特開昭57-093706
  • 特開平4-193066
全件表示

前のページに戻る